沿革

1986年 昭和61年 1月

トーメン(現豊田通商)、丸紅、中部飼料、丸紅飼料(現日清丸紅飼料)、
協同飼料(現フィード・ワン)間で、コンビナート建設に合意

 

2月

会社設立 (資本金:7億円、株主:トーメン(現豊田通商)、丸紅、
中部飼料、東灘トーメンサイロ、東洋グレーンターミナル、
南日本グレーンセンター(現パシフィックグレーンセンター)

1988年 昭和63年 2月 倉庫業許可(運輸省)、燻蒸倉庫指定(横浜植物防疫所)、
保税倉庫許可(横浜税関)
  3月 第一期サイロ工事完成(容量 108,534トン)、
アンローダー2基(ニューマチック&連続機械式、各400トン/H)
  4月 本格操業開始
  9月 明治飼糧、雪印種苗、
全国酪農業協同組合連合会の進出決定
1989年 平成元年 1月 ジャパンフィードの進出決定
1990年 平成2年 11月 第二期サイロ工事完成(容量193,145トン)
1991年 平成3年 3月 三菱商事が資本参加
1993年 平成5年 8月 第三期工事完成(連続機械式アンローダー400トン/H増設、
3基合計で1,200トン/H体制)大麦(飼料用)取扱開始
1994年 平成6年 10月 第2次進出の全工場が操業開始し、
コンビナート7社への供給体制となる
1995年 平成7年 3月 トラック出荷口の増設
1999年 平成11年 4月 累計取扱数量1,000万トン達成
2000年 平成12年 6月 消毒槽の新設(口蹄疫対策)
2002年 平成14年 1月 トラック出荷口を岸壁側に増設
2004年 平成16年 9月 内航船への積込コンベアを設置
2006年 平成18年 8月 累計取扱数量2,000万トン達成
2007年 平成19年 1月 ISO14001取得
  4月 B岸壁地他を日本製鋼所より購入
2010年 平成22年 1月 搬入系1ラインで粉塵爆発発生
  6月 諸対応策を実施し完全復旧
2011年 平成23年 3月 東日本大震災による津波で全アンローダーが損傷
2012年 平成24年 1月 最後のアンローダーが復旧し完全復旧
  7月 トラック切込設備新設
2015年 平成27年 11月 日本コーンスターチの進出決定