安全への取り組み
関東グレーンターミナルでは、過去の粉塵爆発事故や東日本大震災の教訓から「 ANZEN FIRST 」という、豊田通商の安全理念を共有し、様々な安全対策に取り組んでいます。
2010年1月26日に発生した、粉塵爆発事故の教訓を風化させないために、毎年1月26日を安全の日と定めました。
社員全員が「 ANZEN FIRST 」フラッグに誓いを立てます。
現場のいたる所に安全に関するスローガンが掲示されており、作業者の意識の低下防止を図っています。
毎月当番制で連続無事故記録の日数を掲示板に積み上げていきます。これも社員全員参加型で行っております。
1年に1回の安全標語大会には、協力会社も含めて、100件を超える応募があるほど、各社安全への意識が高いです。
粉塵爆発抑制装置を導入し、万が一のケースに備えています。